生きるもの

　道端の黄色い花、たくましく。








　道端にまで伸びる木の根。生命の強さを感じる。








　鮮やかに今を生きている。






花や木は一生懸命に生きている。

太陽や雨、自然の恵みにより生きている。

人は･･自分たちは何のために生きているのか。

地球を大切にしないといけない。。自分たちが生きるためにも。

マジックアワー

　ある日の朝焼け。オレンジ色。








　朝焼けの前の日の夕焼け。ピンク色。





朝焼け、夕焼け、マジックアワー。。

太陽の色が染まる瞬間。。ぽっ

小道

 フク木の並木道。








　道をちょっとれたら、素敵な路地が。








　ずっと続く石畳の道。。





車が通れない、小道や路地には素敵な魅力がある。

時間の流れが止まったかのような、懐かしく思える道。

海

　　

　きれいな海。








　そのきれいな海の上にたつ橋。








　船に乗って、目指すはあの島へ。。








　静かな朝の海。。





空と海は友だち。

空が晴れ、青く笑っていたら、海もブルーに輝く。

郡上八幡

　　
　お水いただきます。おいしかったですお地蔵さま。。








　日本名水百選・第１号の湧水横の坂。。

　






　君は風太かい？平太かい。。








　いがわ小路。コイや魚が泳いでいたり、洗濯場があったり。。








　長良川の支流の吉田川。川底が見える透明度。。








　宮が瀬こみち。川の音、風の音、自然の音を体で感じ。。






昨年5月に長野の帰りに立ち寄った、水の町 『郡上八幡』。

町の何ヶ所かに山水や湧き水の水槽がある。

風情があり、昔からの風習がその町を変えず素敵な時間が流れている。

川の水、用水路の水は美しく、本当に水の町だった。

＊おまけ＊

燈火

　昼間とはまた違った心うばわれるお姿。。







　神々しく。。







　大仏殿の観相窓から大仏さまのお顔を拝観。







　約2500もの燈籠。




大仏さまに燈火をお供えして諸霊を供養する万燈供養会。

この時は、中庭から大仏さまのお顔が見える。

あまりにも幻想的で、言葉を失う。。

＊＊＊　おまけ　＊＊＊

あかり

　春日野園地。広場一面に灯りのお花。。








　一部だけ一際ぴんく色に。。すごくかわいい灯り。。








　浅茅ヶ原。竹のオブジェの灯り。。








　猿沢池から興福寺の五重塔。。





猿沢池や浅茅ヶ原もきれいだったが、春日園地が一番よかった。

燈花会と名の通り、一燈一燈がお花のように咲いている。

その灯りにつつまれ時の流れを忘れた。。

灯り

　なら燈花会　浮見堂。ほのかな灯りのなかで、小舟が水の上をただよう。。






　

　水ぎわの灯りの列がかわいい。








　鮮やかなピンクの花が幻想的に浮かび上がる。





過去に何度か訪れた『なら燈花会』。

しかし、浮見堂は今回が初めて。

水面に浮かぶ灯りがすごくきれいだ。。

奈良－新薬師寺

　雨の奈良。静かに霧雨が降っている。






　雨でつややかに。







　あ！かたつむり。なんか久しぶりに会った。







　わぁー！きれい。。自然の芸術。







　真珠のような雨の滴。自然の美だ。。




雨の新薬師寺はとても風情があった。

桃や桜、萩や紅葉の木･･色々な木々がつややかで、

そして、静かに時が流れていた。

庭を散策していると、かたつむりやクモに会った。

本当は苦手だけど、自然の美しさに心奪われた。

萩の庭の休憩所で一息。。本当に心から癒された。。

長野－木曽路

　早朝の奈良井宿。
























　手書きの案内板が素朴であじがある。。
























　山の湧き水が引かれた水場。

　おばあちゃんが水を汲みにきた。。

　水は冷たくておいしかった。


江戸と京都を結んだ五街道のひとつ、『中山道の木曽路』には十一の宿場が

ある。

その一つの奈良井宿。

古い町並みが好きだ。

その中に自分がとけこんだときの心地よさ。。